倉敷市は、東日本大震災の支援対策会議を開き、義援金4000万円の2次配分を行うことなどを決めました。
倉敷市は 6月28日までに1億7,429万3,800円あまりの義援金を受け付けていて、このうち1億2,000万円をすでに被災地7県に配分しています。市は2次として宮城県に3,100万円など合わせて4,000万円の配分をすることを決めました。また、夏用衣類を市民から受付け、被災地に送ることになりました。品目は 半そでシャツやTシャツ、ポロシャツ、半ズボンで、未使用品に限ります。受付期間はきょう(6月30日)から7月10日までで、締め切り次第、被災地に送ることにしています。




