来月7日の「七夕」を前に、倉敷市の景勝地 鷲羽山には、地元の園児たちによる七夕飾りが登場しました。
鷲羽山のビジターセンターには、地元の大畠保育園の園児や保護者などが、集まりました。この取り組みは、今年4月からビジターセンターを管理しているNPO法人・鷲羽山の景観を考える会が、来場者のおもてなしと子どもたちの健やかな成長を願って、初めて企画しました。園児は、保護者や地元の高齢者と一緒に、短冊を5本の笹に飾り付けました。園児は、飾り付けを手伝ってくれた御礼に七夕にちなんだ歌を歌いました。七夕飾りは、来月7日まで鷲羽山ビジターセンターに設置されています。




