全日本写真連盟総社支部のメンバーによる作品展が、総社市民ギャラリーできょうから始まりました。
会場には会員15人の力作47点が展示されています。総社支部は、年に2回ほど北海道や九州などへ撮影会に出かけるなど精力的に活動しています。
会場には四季の風景を写した、どれも自然の光や構図にこだわった作品が並びました。支部長の矢吹優さんは、漠然とカメラを構えるのでなく何を写したいかテーマを持つことが大切だと会員たちを指導しています。全日本写真連盟総社支部の作品展は26日まで総社市民ギャラリーで開かれています。




