11日、保育参観が行われた倉敷市立第四福田幼稚園で 地域の老人クラブと一緒の三世代ふれあい会が開かれました。
おじいちゃん、おばあちゃんと遊ぼう三世代ふれあい会は、生憎の天候のため屋外の園庭から遊戯室に会場を移し行われました。核家族化が進む中、子どもから親世代、高齢者までの三世代が交流できる機会をつくろうと地域の老人クラブと幼稚園が初めて企画しました。遊戯室では、水島地区老人クラブ連合会の有志約70人をはじめ園児75人とその保護者たちが一緒に楽しく遊びました。ひざとりゲームでは、おじいちゃん、おばあちゃんのひざに子どもたちが座らせてもらうもので、温かいひざに座らせてもらって園児たちも、おじいちゃん、おばあちゃんたちも、笑顔になりました。三世代ふれあい会には、「ももっち」と「うらっち」も参加して楽しいひと時を過ごしました。




