倉敷市立児島小学校の児童が田植えを体験しました。
田植えをしたのは児島小学校の4、5年生およそ280人です。学校近くの百々明敏さんの水田13アールにアケボノ米などを手で植えていきました。児島小学校では19年前からここで農作業の苦労などを学ぶために稲作授業を行っています。児童は 指導を続けている百々さんから 苗を植える深さや植えた後の仕上がり具合など注意を受けながら楽しそうに作業を進めていました。植た米は、秋に収穫して給食に出されるほか、地元のシルバー人材センターなどに贈ることにしています。




