倉敷市の絵画愛好家グループ・伯秋会は年に1度の絵画展を倉敷市立美術館で開いています。
絵画愛好家グループ・伯秋会は連島公民館を拠点に活動しています。毎週木曜日に集まって思い思いに作品を制作しています。絵画展は年に1度開いており、21回目の今回は会員17人の作品およそ60点が並びました。展示された作品は水彩画、アクリル画、パステル画と様々で、題材となるものも風景や静物など多岐にわたります。中には猫を題材に絵画から立体作品までユーモアに富んだものも展示されました。主催した伯秋会会員の一人、豊田栄子さんは「みんなと話しながら自由に描くことができるのが伯秋会最大の魅力。今後も楽しく活動していきたい」と話していました。第21回伯秋会絵画展は今月12日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。




