倉敷市立第二福田幼稚園の園児たちがサツマイモの苗植えを体験しました。
第二福田幼稚園の年長児およそ40人が、サツマイモを植えたのは、園児たちにヒョウタン作りを指導しているヒョウタンおじさんこと小川訓弘さんの畑です。小川さんは、ヒョウタン作りだけでなく10年前からミカンを栽培している畑の一部8アールを開放して、子どもたちにサツマイモの栽培を体験してもらっています。第二福田幼稚園の園児たちは、小川さんに植え方を教わりながら鳴戸金時の苗約300本を1本1本丁寧に植えつけていきました。第二福田幼稚園児たちが植えたサツマイモは、10月下旬から11月上旬に収穫期を迎えるということです。




