総社市ファミリーサポートセンターの設立10周年を記念したファミリーコンサートが開かれました。
コンサートには、センターを利用している親子連れを中心におよそ500人が訪れました。コンサートは、地元総社で活動している合唱団「こぶ」によるステージや、総社市のギタリスト土師 剛さんがカリブ海に浮かぶ国トリニダード・トバゴの民族音楽「カリプソ」をギター演奏するなど様々なジャンルの音楽が披露されました。訪れた親子連れたちは、音楽にあわせて手拍子をしたり体を揺らしてリズムを取ったりとステージを楽しんでいました。総社市ファミリーサポートセンターは2002年7月に設立し、総社市から事業を委託されたNPO法人保育サポート「あい・あい」が運営しています。一時保育をはじめ保育園や幼稚園への送迎や病児保育など保護者の生活支援を実施していて、現在、子供を預ける会員およそ800人と預かるサポーターおよそ60人で構成されています。




