倉敷市は電気自動車アイ・ミーブの一般貸し出しを今年も始めました。
貸し出し業務の開始式には貸し出しを希望した市民や関係部署の職員が出席しました。物部健二環境リサイクル局長は「電気自動車が倉敷市内で1台でも多く走り環境に優しくなるようご協力お願いします。」と挨拶しました。続いて 市が公募した公用電気自動車の車体デザインが発表されました。10作品の応募から採用されたのは、倉敷市玉島の岡歩実さんの作品で、賞状と記念品が手渡されました。電気自動車の貸し出しは7月までの土日、祝日で1台につき1日1組となっています。準備された3台は、市民用に2台、観光客用に1台が割り当てられます。現在 市民用はほぼ予約で埋まっていますが、観光客用はまだ空きがあるそうです。受賞した岡さんもきょうは家族とドライブを楽しみました。電気自動車の貸し出しは去年に引き続き2年目となります。




