倉敷市の東町では、月に一度の朝市が開かれ、新見市のとれたて野菜などが販売されました。
朝10時前、倉敷町家トラストの事務所に小松菜や水菜など新鮮な野菜や漬物などが並べられ、朝市が始まりました。「千屋っ子朝市」と名づけられたこの朝市は、新見市の生産者グループによって先月から開かれ、人気を呼んでいます。朝市には、今の時期には、珍しいワラビや滝水菜と呼ばれる山菜があり、調理法を教わりながら買い求める人もいました。倉敷町家トラストでは、今後も、毎月第4土曜日の午前10時から「千屋っ子朝市」を開く予定で、来月は、25日(土)の開催となります。




