また、倉敷芸術科学大学には支援学校の生徒が訪れ、大学がどんなところか体験しました。
体験学習に訪れたのは岡山南支援学校高等部の2年生21人です。健康科学科では講師の枝松千尋さんがハイスピードカメラを使った動作解析や、反応時間の測定を行いました。ハイスピードカメラでは1000分の1秒まで撮影することができ、人間の目では捉えきれない細かい動作まで解析することができます。生徒たちは実際にカメラの前を走って横切り、撮影された自分の走るフォームを見せてもらっていました。きょうの体験学習は2つのグループに分かれて行われ、もうひとつのグループではガラスコップ作りに挑戦しました。




