倉敷の街を盛り上げようとまちづくりに取り組む倉敷路地市庭と共に生きる会は初の朝市を開催しました。
倉敷路地市庭は空洞化が進む倉敷の街を自分たちの手で盛り上げようと住民有志によって企画された朝市です。会場には生産者がこだわりを持って作った野菜や果物などが並びました。有機無農薬の野菜を販売したテントでは根が枝分かれした大根や今が旬のタケノコが並び、訪れた人は商品を品定めしながら買い求めていました。このほかきょうは魚や卵などの10のブースが賑わいを見せていました。倉敷路地市庭の次回開催は今月14日(土)午前9時からです。なお、14日以降は毎週土曜日に開催される予定です。




