県立水島工業高校インターアクトクラブは28日、倉敷市教育委員会へ大人用と子ども用の車椅子あわせて2台を寄贈しました。
部長の小野聡くんから吉田雄平教育長へ目録が手渡されました。水島工業高校インターアクトクラブは昭和57年から毎年11月に開催する文化祭のバザーの収益金などで車椅子を購入し、翌年度の4月に倉敷市教育委員会に寄贈しています。バザーの品物は毎年、倉敷ロータリークラブの会員が持ち寄っています。水島工業インターアクトクラブは倉敷ロータリークラブの指導を受け、市内の老人ホームなどで、清掃奉仕活動を行っています。今年度寄贈の車椅子2台はそれぞれ、下津井西小学校と、中島小学校で随時利用される予定です。




