さて、最近では町のあちらこちらで映像や情報を表示する電子看板、いわゆるデジタルサイネージを見かけることが多くなりましたが、イオンモール倉敷の専門店に画期的なミラー体験型の次世代サイネージシステムが登場しました。
目から炎が出たり、Tシャツを疑似試着できるこちらのデジタルサイネージ。全国で480店舗を展開するカジュアルウェア専門店・ライトオンが倉敷で初めて導入しました。集客力の高さがイオンモール倉敷を選んだ決め手です。ソニー・ミュージックコミュニケーションズのPS3技術が用いられており、店での対話型=ショップ・インタラクティブサイネージとしては世界初だと言います。電子広告に加え、PS3の顔を認識する技術やリアルタイム特殊効果などを用いることで、画面の前に立った人が疑似試着や特殊効果を楽しむことができます。ライトオンでは今後、定期的にコンテンツを変更するとともに、次世代サイネージシステムならではの仕掛けも考えています。




