7日から、小・中・高校では、新年度がスタートしました。倉敷市立中島小学校でも前期の始業式が行われました。
全校児童は、新たに中島小学校の仲間になった転校生を迎え、前期の始業式に臨みました。2年生から6年生まで、それぞれ一学年ずつ進級した児童を前に高橋清志校長は、「『学び合う、支え合う、中島っ子』を目標に友だちの気持ちがわかる温かい人、何事も絶対にあきらめない人になってください」と話しました。そして、特に今年は、「めざせ!あいさつ日本一」を合言葉に自分のほうから 進んで気持ちの良いあいさつを心がけることを約束しました。始業式のあと教室にもどった児童は、担任の先生から新しい教科書を受け取り、新年度をスタートさせました。なお、中島小学校では、13日に入学式が行われる予定です。




