また、倉敷市連島町西之浦の倉敷芸術科学大学でも入学式が行われ、新入生たちが新しい一歩を踏み出しました。
倉敷芸術科学大学では、はり師・きゅう師を養成する西日本初の学科として今年度新設された健康医療学科など3学部10学科と大学院、留学生別科などに合わせて523人が入学しました。添田喬学長は「将来頼りにされる社会人になれるよう、この大学でその素地をつくってください」と新入生を激励しました。これに対して新入生を代表して産業科学技術学部の三宅 春樹さんが「幅広い知識を身につけるとともに、自分たちの能力を最大限に発揮し、21世紀を担える人を目指します」力強く宣誓しました。このあと、新入生たちはそれぞれの学部の入学宣誓書に署名し、決意を新たにしていました。入学式の後、サークルの勧誘を受けた新入生たちは、今週末に一泊二日の研修を受け、来週11日から授業がスタートします。




