先月発足した玉野市のB級グルメの支援組織『たまのsea温玉会』が、発足以降初めて近隣のイベントに『たまの温玉めし』を売り出しました。
『たまの温玉めし』は、温泉タマゴをトッピングしたアナゴ入りのチャーハンで、去年、玉野市のB級グルメとして誕生しました。先月(3月)26日には、このB級グルメをPRするための支援組織『たまのsea温玉会』が、市民有志によって発足。早島町で行われた桜祭りへの出店が、初めての活動です。イベントに用意された温玉めしは、全部で300食。イベントの開始と同時に、絶え間なく客が訪れ、売れ行きも順調です。『たまのsea温玉会』では、今後、香川県や広島県など県外にも出向き、玉野市初のB級グルメをPRすることにしています。




