きょうから新年度のスタートです。
総社市では社会人採用2人を含む新採用職員25人に辞令が交付されました。
市長室で行われた辞令交付では一般事務職と保健師、保育士など13人が片岡聡一市長から辞令を受け取りました。新採用職員は一次の筆記試験と「総社の弱点はこれだ」というプレゼンテーション二次試験をパスしました。
このうち、片山正樹さんと石丸裕介さんの2人は即戦力として社会人枠で採用されました。総社市が一般事務職の新採用で社会人枠を設けたのは今回が初めてです。片岡市長は「総社市民の幸せのため精一杯がんばってほしい」と新採用職員を激励しました。新採用職員は早い段階でのレベルアップを狙いに市民課や商工観光課など市民と直接接する機会の多い部署に配属され、週明け4日から研修を受けることになっています。




