また、県内の企業では入社式が行われ、新入社員が社会人としての第一歩を踏み出しました。
倉敷市堀南に本社をおき、中国地方を中心にディスカウント・スーパーを運営している大黒天物産では140人が入社しました。大賀 昭司社長は、「お客様を幸せにするという深い思いと志を高くもち、社会で強く必要とされる存在になってほしい」と新入社員を激励しました。大黒天物産では、メーカーが製造するナショナルブランド商品よりも5割安い自主企画商品をメーンにして西日本で60店舗を展開しています。新入社員は、きょうから山陽ハイツで4泊5日の集合研修に参加し、その後各店舗に分かれて3ヵ月間の研修を受け7月20日から正式に配属されます。




