地元岡山をはじめ西日本各地からサッカー少年が集まる倉敷フレンドリーカップ少年サッカー大会がきょうから始まりました。
今年で18回目となる今回は福田公園サッカー場や中山運動公園など9会場に大阪・広島・高知などから過去最多となる134チームが参加して熱戦を繰り広げました。試合は、6年生以下の部と5年生以下の部の2つに分けられ6年生は11人制、5年生以下は、全日本少年サッカー大会のルール変更に伴い、今回から8人制で試合を進めました。初日は、3チームずつの総当たり戦で予選が行われました。選手たちは、チームメイトや保護者などからの声援を受けながらピッチを力いっぱい走り回り、果敢にシュートを放っていました。この大会には全国屈指のレベルを誇るチームも多く参加しています。過去の大会出場者にはFC岐阜に所属する李 漢宰選手をはじめ、多数のJリーガーもいて、大会のレベルも年々向上しています。なお明日27日は、決勝トーナメントが行われることになっています。




