総社市の救急医療について行政と医師会が意見交換する今年度1回目の会議が、きのう(2日)総社市消防本部で開かれました。
会議には吉備医師会の藤井慶祐会長をはじめ総社市内の医師や保健所、警察から10人が出席しました。藤井会長は「よりよい診療体制づくりのため方策を考えていきたい」と挨拶。片岡聡一市長も「4月から新医療体制を始め、一定の成果を挙げている。さらに精度を高めたい」と決意を述べました。会議では20年度の救急状況や4月スタートの新医療制度の利用状況などが報告されました。総社市は水曜と金曜の輪番制による夜間診療と市内3病院による24時間診療などを4月から始め、6月までの受診者数は24時間診療が264人、輪番制診療が49人となっています。一方で、小児救急に対応できていないなど今後の体制強化が課題です。総社市は救急医療体制整備に向け来年度中に救急救命士を6人増員するほか高規格救急車を1台追加、ドクターヘリの着陸場の整備などを進めていくことにしています。




