倉敷市内の観光名所をプリントしたオリジナルフレーム切手「倉敷めぐり」が、きのう(14日)から販売されたのを記念し、郵便局から倉敷市への贈呈式が行われました。
贈呈式では、販売元を代表して児島田の口郵便局の上平正局長から、伊東香織倉敷市長へオリジナルフレーム切手が手渡されました。切手販売は、3年前に市が依頼し、広島市の郵便局株式会社中国支社と協力して始まりました。2008年、2009年に続き3回目の今年は、市役所観光課が撮影した美観地区の写真に加え、児島や真備など10枚の風景写真を使っています。この切手は、簡易郵便局を除く、市内64局の郵便局で購入でき、80円切手10枚を1シートにして、シート単位で2000部限定で販売の予定です。上平局長は、「郵便局から全国へ切手を通じてイメージ発信したい」と話し、伊東市長は、「今後とも、郵便局とタイアップして情報発信できるよう尽力したい」と応えました。




