岡山県内の知的障がい者施設利用者と関係者が一堂に集まって、文化祭を開きました。
「ゆうあい文化祭」と名づけられたこのイベントは岡山県知的障がい者福祉協会がそれぞれの施設内での文化活動を多くの人に知ってもらおうと開いているもので、今年で39回目になります。会場のマービーふれあいセンターには雪の影響で参加を取り止めた4施設を除く、12施設の利用者や家族、職員が集まりました。参加者は 各施設ごとに練習してきた歌やダンスなどを披露し、盛り上げました。県知的障がい者福祉協会では吉備路をハイキングしたり、希望者でグアム旅行するなど、施設では体験しにくい行事も行っています。




