本格的な水のシーズンを前に倉敷市消防局は、若手職員を対象に溺れている人の救助法の講習会を開きました。
20代を中心にした若手消防職員40人が参加し、溺れている人を安全で確実に救助する方法を身に付けるよう訓練しました。倉敷市消防局には去年17件の水難救助の依頼が寄せられました。救助する場合、重要なことは溺れている人の呼吸を確保することと、相手との距離をとること。安易に人が飛び込んで救助に向かうのは大変危険が伴います。ペットボトルやゴミ袋を使っても十分な浮力を確保できることから、こうした身近にあるものを使っての救助方法が説明されました。講習会ではこのほか、服を着た状態での安全な泳ぎ方や、ズボンを浮き輪の代わりする方法などが説明され、消防職員たちはとっさのときの救助法を訓練していました。




