総社市の「きよね夢てらす」では、(12日)地区住民あげてのウインターフェスティバルが開かれました。
ウインターフェスティバルは、地域活動に若者が参加できる催しにしようと旧清音村時代の1999年から行われている冬の恒例イベントです。総社市と合併してからは、「きよね夢てらす」を会場に高校生や大学生を中心に地区住民でつくる実行委員会が主催して開いています。フェスティバルには、地域のスポーツ、文化、ボランティア活動に取り組む子どもから高齢者まが参加して、クラシックバレエやダンス、バンド演奏などのステージ発表が繰り広げられました。また、屋台コーナーでは、地元住民による焼き鳥、焼きそば、おにぎり、トン汁、餅入りぜんざいなどが販売されました。この日は、雪が降る寒い一日となりましたが、おおぜいの親子連れが訪れ住民手作りのイベントを楽しんでいました。




