玉野市のB級グルメ「たまの温玉めし」のPR活動を強化していこうと、玉野市特産品協議会事務局は「温玉会」を発足させ、8日、第1回の会合を開きました。
温玉会には「たまの温玉めし」の考案者、岡野美早さんや、玉野市の職員など7人が参加しました。8日の会では「たまの温玉めし」のPR活動を推進していく応援隊を官民の有志で結成することなどが発表されました。今後は有志応援隊と、協力販売店・準協力販売店の17店舗が共同で、各種イベントに参加し、「たまの温玉めし」の普及を促進していきます。去年7月、多くの候補の中から玉野市のB級グルメに選ばれた「たまの温玉めし」。これまでは具体的なPRの推進体制が決まっていませんでしたが、今回発足した「温玉会」で随時、計画を立てていきます。第二回の温玉会は、2月18日に開かれる予定で、有志応援隊の名称を決め、リーダーの選出などする予定です。




