「春の院展」開催にちなんで高校生に日本画について理解を深めてもらおうという出張授業が清心女子高校で開かれました。
講師を務めたのは日本美術院理事で倉敷芸術科学大学芸術学部の教授でもある下田義寛さんをはじめ、清水達三さん、西田 俊英さんといった日本画壇を代表する3人です。授業には美術を選択している3年生30人が参加し、飛鳥時代から続く日本画の歴史や、技法について学びました。高校の美術の授業では、油彩画が中心で日本画を学ぶ機会がほとんどありません。生徒たちは下田さんらから説明を受けながら、天然の岩からとった岩絵具やニカワ、金箔といった日本画特有の画材を目の当たりにし、日本画への認識を新たにしていました。




