倉敷チボリ公園跡地に建設される大型商業施設の本体工事が始まり、きょう(2月1日)から大型重機が動き始めました。
イトーヨーカ堂と三井不動産は、騒音や振動を伴う工事をきょう(2月1日)から11月末までとして倉敷市に届出ています。先月27日に起工式を終えた建設現場では、杭打ち機など大型の重機が朝から動き出しています。チボリ公園跡地には、イトーヨーカ堂のショッピングセンター棟と三井不動産のアウトレットモール棟が建設されます。ショッピングセンター棟は、食品スーパーマーケット「食品イトーヨーカドー」を核店舗に配置しておよそ100店舗の専門店で構成されます。アウトレットモール棟は、中国地方最大級の110店舗が出店の予定で施設内には、電気自動車の充電設備やLED照明を採用する予定です。倉敷駅北の大型商業施設は、今年11月のオープンを目指しています。




