車づくりの技能を競う技の鉄人競技大会が三菱自動車水島製作所で行われました。
この催しは車づくりに必要なスキルを磨き、若い世代に熟練の技を継承するために開かれていて今年で8年目です。自動車部品の組み立てや塗装、溶接など全部で18の競技が用意され腕自慢の若手を中心に300人の選手が出場しました。自動車の製造はロボット化が進んだとはいえ全体で見ると工程の9割で人の手による技術が必要です。機械組み立て仕上げ競技では選手が0.01ミリ単位で金属片を削る作業に挑みました。このほか、エンジン整備競技やモーターの電気回路組み立て競技などで若手選手が奮闘し正確さと迅速さの両方を競い合っていました。三菱自動車水島製作所ではライン稼動が低下している今の時期に社員のスキルアップを図るため週に一度講習会を開き、今後の車づくりに技術を活かしたいとしています。




