年金福祉施設などの譲渡・廃止に伴う年金財源確保策の一環として総社市秦のウェルサンピア岡山の一般競争入札がきょう行われました。落札者によると「現状のままの施設運営を考えている」ということです。
年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)によると最低売却価格の2億9千3百万円に対して3億8百万円で落札されました。落札したのは高松市や岡山市でボウリング場を経営する「太洋開発株式会社」です。太洋開発の樋口社長によると「魅力的な施設であり、用途目的については事業を継続する方向」だということです。ウェルサンピア岡山は総社市内で最も大きな宿泊施設を備え、夏には4種類の大型スライダーを持つ西日本最大級のレジャープールが人気です。総社市の片岡聡一市長は「事業継続ということでほっとしている。総社市の観光や地域振興に大いに貢献する財産なので、固定資産税の減免などでアシストしていきたい」とコメントしています。ウェルサンピア岡山は10月31日まではこれまで通り運営され、11月以降に落札者へ引き渡されます。なお、レジャープールについては7月4日にプレオープンし、11日から8月末まで毎日営業されます。




