総社市の山手公民館で、日頃の練習の成果を発揮する歌謡発表会が行われました。
発表会には、総社市の山手・常盤・清音、倉敷市の水島、それと早島町にある歌謡クラブの教室生80人が、参加しました。教室生は普段は、長年歌の指導を行っている浦辺清史さんと村上常生さんのもと、週に2回レッスンを行っています。発表会は、4ヶ月に1回行っていて、指導者と一緒に決めた、それぞれの音域や声の質に合う歌を披露します。歌を発表するだけではなく、教室生同士の交流の場ともなっています。教室生たちは、練習の成果を出そうと、華やかな衣装に身を包んで歌う声に、熱心に耳を傾けていました。




