倉敷市水島支所では水島空襲時の写真などを展示した「戦災のきろく展」が開かれています。
会場には、空襲で骨組みだけになった工場や、爆風で吹き飛んだ飛行機など、戦争の悲惨さを物語るパネル写真が展示されています。この展示は戦争の記憶が風化しつつあるなか、平和の大切さや尊さについて考え、悲惨な戦争の様子を伝えようと倉敷市が毎年実施しています。会場には、写真だけではなく当時学徒動員で水島工場で働いていた笠岡市在住の藤井 実さんが描いたイラストも展示され、戦時下の工場の様子が紹介されています。また、爆弾の破片や召集令状などもあわせて展示され、当時の様子を今に伝えています。この「戦災のきろく展」は、今月26日(金)まで水島支所1階展示ホールで開催され、続いて、倉敷駅前商店街や玉島支所でも巡回展示されます。




