岡山県立大学の学生が、倉敷市本町の魅力を再発見してもらおうと来月、スタンプラリーを開催します。
イベントの準備を進めているのは、岡山県立大学デザイン学部の3年生です。国民文化祭にあわせて開催される倉敷ジャム2010のイベントの一つとしてスタンプラリーを企画しました。スタンプラリーの舞台となるのは、倉敷市本町、東町です。スタンプの図柄は、学生たちが町で見つけた風景や物をイメージしています。現在、26ヵ所に設置を予定しており手作りした地図を手に町の魅力を再発見しながら巡り歩いてもらおうという狙いです。さらに、スタンプを押すのは、紙ではなく手ぬぐいです。本町・東町の魅力が模様となったオリジナルの手ぬぐいを完成させることができます。このスタンプラリーは、来月6日、7日に開催されます。地図と手ぬぐいの受け渡しは、倉敷市芸文館で行うそうです。




