4月に行われるG7倉敷労働雇用大臣会合を前に倉敷市は高校生を対象とした「G7おもてなし英語講座」を開きました。
この講座は、「G7倉敷労働雇用大臣会合」が開かれる時期に、関係各国から倉敷を訪れる外国人観光客を英語でもてなそうと倉敷市が企画しました。
講座には英検3級相当以上を持つ高校生およそ20人と倉敷市の伊東香織市長が参加し、倉敷市国際交流員のジェームズ・ベンソンさんを講師に新型コロナ感染防止のためオンラインで1時間行われました。
講座では観光名所などのより詳しい情報を外国人に説明できるように参加者同士で知識を高めました。
高校生を対象とした英語講座は全4回あり、今回はその1回目でした。
他にも2月28日と3月7日にホテルやレストラン、小売店などに勤める人を対象にした英語講座も開かれます。
詳しくは倉敷市のホームページをご確認ください。




