倉敷市では、愛好家が丹精して育てた菊の花の展示がはじまりました。
53回目を迎えた倉敷市の菊花展。今年の会場は、
市役所本庁舎の西側緑地です。
1鉢に3本の花を仕立て、115cm、135cm、155cmと3つの高さにそろえた第一花壇、第二花壇や、細い花びらの管物、ダルマ、福助など11品目44組の菊が出品されています。
早いものでは4月から育てていますが、今年は夏の猛暑の影響で生育が遅れていることから、菊花展初日はまだつぼみの花もありました。
倉敷市菊花展は来月15日まで開かれています。
また、審査の表彰は来月24日を予定しています。




