玉野市の渋川海岸でビーチサッカー大会が開かれ、子どもたちが砂浜を駆け巡りました。
渋川海岸に玉野市内外から3歳から6歳の子どもが集まり、10チームで試合が行われました。
砂浜での運動は足元が不安定なことから、ビーチサッカーによって運動能力やバランス感覚の向上が期待されています。
会場には3コート設けられ、1チーム2試合行いました。
子どもたちは保護者からの声援を受けながら慣れない砂浜のピッチで一生懸命ボールを追いかけていました。
この大会はビーチサッカーを通して砂浜の活性化をさせようと玉野市サッカー協会が企画していて、毎年6月と9月に行っています。
今年は新型コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。
大会はあす(4日)も行われ、一般の部や女性の部などに14チームが参加します。




