倉敷市真備町の井原線橋脚に真備中学校美術部が描いていた壁画が完成しました。
真備中の美術部が制作したのは、縦3メートル、横1.5メートルの巨大壁画です。
真備中学校前の井原線の橋脚に6月中旬からおよそ1ヵ月半かけて完成させました。
描かれたのは真備のお寺「金峯寺」です。
生徒が金峯寺に美しく咲く桜を描きたいという思いで今年のテーマに選びました。
完成式には倉敷真備ライオンズクラブのメンバーや真備中の美術部員など約30人が出席しました。
式では倉敷真備ライオンズクラブの門川新界会長と井原駅の鳥越肇駅長からそれぞれ記念品が渡されました。
この取り組みは、2005年から行われていて、今回で19回目となりました。




