倉敷鷲羽高校が「SDGsいちななまるしぇ」に向けて大阪の高校と初めてのオンライン打ち合わせを行いました。
倉敷鷲羽高校ビジネス科の生徒が10月にマルシェを開催します。
マルシェでは高校生が開発したSDGsに関連した商品を全国約20校から集めて販売します。
今回は参加校である大阪府立農業高校の生徒と販売に向けてのオンライン打ち合わせを行いました。
農業高校の生徒が開発した農芸野菜カレーと農芸カレーうどんの素についての打ち合わせです。
商品を開発した経緯や特徴を聞き、農業高校の生徒の商品への思いを知りました。
倉敷鷲羽高校は去年の2月にSDGsに関連する国際会議で上位3校に選出されています。
その結果、マルシェ開催で日本旅行が運営するクラウドファンディングの支援を受けることになりました。
この日はクラウドファンディングをネット上で公開する作業も行われ、「SDGsいちななまるしぇ」に向けて準備を進めました。
「SDGsいちななまるしぇ」は10月30日(日)に岡山駅地下通路広場で開かれます。また、クラウドファンディング
支援者も募集しています。
「SDGsいちななまるしぇ」の”いちなな”はSDGsの「貧困をなくそう」「すべての人に健康と福祉を」など17(じゅうなな→いちなな)の目標からとっているそうです。
鷲羽高校の生徒を支援したい方は クラウドファンディングのサイト「つなぐむ」にアクセスしてみてください。




