総社市で、子ども向けの夏まつりイベントが開かれました。
夏まつりは、吉備信用金庫が運営する総社移住・創業サポートセンター「Sスタ」を会場に、住宅メーカーのライフデザイン・カバヤが主催しました。
会場には、大工の仕事をちょっとだけ体験できるコーナーが設けられました。
スギの丸太をノコギリで切る作業を、住宅メーカーの職人や保護者のサポートを受けながら挑戦です。
切った丸太は、大工職人が鉛筆立てに仕上げて子どもたちにプレゼント。
タイルなどの廃材を活用したコースターづくりのワークショップもあり、子どもたちが夢中になっていました。
夏まつりのムードを演出する屋台も登場しました。
ボールを当てて縦・横・斜めの列をつくるストラックアウトや、おもちゃ、お菓子などが当たる射的コーナー、スーパーボールすくいなどがあり、どれも大にぎわい。
家族連れが夏の思い出の一ページにしていました。
このイベントは、ライフデザイン・カバヤと吉備信用金庫が連携して初めて開催しました。




