設立から20周年を迎えた玉野市児童館で記念イベントが開かれました。
「児童館まつり」は、小学生ボランティア団体・ちょボラ隊のハンドベル演奏からスタートしました。
節目の年に開かれるこのイベントは、例年200人ほどが集まりますが今回は新型コロナ感染対策として参加者を80人に制限して開催されました。
つづいて、広島県を中心に活動するパフォーマンスユニット「おんぷらんと」が、ジャグリングやマジックを披露。
保護者が飛び入りでパフォーマンスする場面もあり、明るくコミカルな世界観に会場は盛り上がりを見せました。
ステージのあとは、会場にさまざまな遊びコーナーが登場です。
子どもたちは、ロケット風船飛ばしや輪投げ、風船を針で割らないようにゴールを目指すイライラ棒など盛りだくさんのゲームを時間いっぱい楽しんでいました。
玉野市児童館は、今後も市内唯一の児童館として子どもや保護者の交流の場を作り子育て支援活動などを行っていく方針です。




