夏休み期間中の水の事故を防ごうと、国土交通省岡山河川事務所はきょう(22日)、高梁川水系で安全点検を行いました。
安全点検は、岡山河川事務所が、レジャーなどで水辺の利用機会が増える夏休みの時期に合わせ、高梁川水系をはじめ旭川水系、吉井川水系の岡山三大河川で毎年行っているものです。
きょう(22日)は職員4人が高梁川水系内の緑地公園など8カ所をまわり、危険な場所が無いか、園内の設備に不備が無いかを確認していきました。
岡山河川事務所が管理する県内の河川ではおととし(2020年)8月に瀬戸内市の吉井川で20代の男性が死亡する事故が発生しています。
安全点検の結果については、来週中に岡山河川事務所のホームページ内で公開されるということです。




