きょう7月7日は七夕です。
短冊に願いを込めた方も多いのではないでしょうか?そんな七夕の日にあわせて倉敷市真備町の金峯寺では、西日本豪雨災害の犠牲者を悼む法要「七夕忌」が営まれました。
本殿には、金峯寺の檀家などが書いた短冊が飾られています。
西日本豪雨災害から4年。
倉敷市では災害関連死を含む75人が犠牲となりました。
被害が集中した真備町にある金峯寺では犠牲となった人を悼む竹明かりが灯された祭壇を前に青山 光忍住職が般若心経を唱え、犠牲者の冥福を祈るとともに被災地真備町の復興を願いました。
この法要は、西日本豪雨災害で多くの人が亡くなった7月7日にあわせ、災害発生の翌年から毎年行われています。




