早島・倉敷地域の特産であるイ草製品をPRする「早島・倉敷花ござまつり」が3年ぶりに開催されました。
新型コロナの影響で3年ぶりに開かれたイベントには、早島町と倉敷・岡山のイ草製品を取り扱うメーカーや問屋など11社が出展しました。
イ草を使った花ござは岡山県が全国生産のおよそ50%を占めています。
会場には定番の花ござをはじめ、マットや座布団、草履など様々なイ草製品が並び、朝から多くの人が訪れ、熱心に品定めしていました。
中には市価の半値以下で販売している掘り出し物まであり、訪れた人はお気に入りの一品を探して買い求めていました。
早島・倉敷花ござまつりは、明日3日も午前9時から開かれています。




