備南東地区中学校総合体育大会がきょう(18日)から開幕し、各競技で熱戦が繰り広げられました。
このうち、倉敷市営陸上競技場で行われた陸上競技の部には、備南東地区の25校から707人が参加しました。
選手宣誓を行ったのは倉敷南中学校3年の尾﨑友翔さんです。
陸上競技は、男子が17種目、女子は13種目が行われ、来月(7月)20日から2日間の日程で、岡山市のシティライトスタジアムで行われる県大会の出場を目指して競い合います。
トラック競技とフィールド競技は上位16人、四種競技は上位8人と総合得点の基準点を満たした選手が県大会への出場権を手にします。
また、新型コロナ対策のため、大会は去年に引き続き無観客で行われ、密集を避けるため男女で試合時間が分けられました。
懸命に競技に取り組む選手たちへ、応援席からは大きな拍手が送られていました。
備南東地区中学校総体はきょう(18日)から12の種目が始まっています。
KCTニュースでは備南東地区中学校総体の一部の競技をダイジェストでお伝えしていきます。
選手たちの熱戦の様子をKCTニュースでぜひご覧ください。




