約40種類が楽しめるブルーベリー狩りが倉敷市内の農園で始まりました。
完熟したブルーベリーが濃い青紫色になり食べ頃を迎えています。
オープン初日のきょうは朝から家族連れが訪れ、新鮮なブルーベリーを味わっていました。
倉敷市下庄にあるブルーベリーガーデン岡山には約1000本のブルーベリーの木が並びます。
こちらでは約40種類のブルーベリーがあり、時期によって育つ種類が変わります。
現在は12種類が旬を迎えています。
7月下旬には500円玉と同じ大きさになる「シャンドラー」や他にもピンク色の「ピンクレモネード」など変わった種類も食べられることができます。
この農園は高齢化により、耕作放棄地となっていた場所を活用して地域を活性化しようと、2年前に岸本 春彦さんが会社役員を辞め、開園しました。
現在では県内外から訪れる人も多く、来場者数は年々増加しています。
ブルーベリー狩りは時間無制限で食べ放題です。
木曜日を除く、8月31日まで営業しています。




