総社市への移住や創業をサポートする支援拠点・S-スタの開設一周年を記念したイベントが開かれました。
記念イベント「そうじゃマルシェ」には総社市の片岡聡一市長や吉備信用金庫の清水宏之理事長など、関係者が出席しました。
S-スタは、総社市への移住、創業を考えている人を支援する拠点として旧吉備信用金庫東支店を改装し去年5月に開設しました。
3月末までに、36件の創業相談と12件の移住相談があり、実際に15件が創業、5世帯が移住しています。
マルシェでは、S-スタで創業支援や事業の継続支援などを行った事業所を中心に、12の事業所が参加。
冷たい飲み物やお菓子などが販売されイベントを盛り上げていました。
イベントに合わせて、S-スタ内では不動産情報フェアが開かれました。




