水島臨海鉄道では会社のシンボルになっている花ヒマワリを利用者に自宅で咲かせて楽しんでもらおうときょうからヒマワリの種を無料で配っています。
夏を代表する花ヒマワリは水島臨海鉄道の車両やマンホールなど多くの所に描かれています。
臨鉄ではおととし50周年を記念して球場前駅や水島駅、本店の花壇にヒマワリの花を植えました。
すると次に植える分を超えるほどたくさんの種が取れました。
そこで一般の家庭でも臨鉄の沿線と同じヒマワリを咲かせて楽しんでもらおうときょうから花の種の配布を始めました。
種は30粒ほど入ったものが200袋用意されています。
臨鉄でヒマワリのイメージが浸透したのは、平成6年に列車のデザインにヒマワリが起用されたことがきっかけです。
今ではオリジナルカレンダーや福井駅のデザインなど様々なところに登場しています。
ヒマワリの種は改札前に置かれていて誰でも自由に持ち帰ることができます。
臨鉄では現在、、倉敷市駅で販売しているグッズや常備券を購入すると1000円ごとに「鉄カード」がもらえます。
今は走っていない幻の車両「DE70形式」や一週間に一度しか運行しない「DD 50形式」の2種類です。
こちらも併せてお楽しみください。




