倉敷市は、市民などから集まったウクライナ人道支援義援金のうち500万円を日本赤十字社に送りました。
募金は9月末まで引き続き受け付けます。
倉敷市では3月10日から、本庁と7つの支所に募金箱を置いています。
市では今月31日付けで、銀行口座への振込を含めて集まった義援金のうち500万円を、日本赤十字社に送りました。
現地で困っている人への支援に役立てます。
あわせて倉敷市は、募金の受け付けを9月末まで延長することも発表しました。
倉敷市内に避難してきたウクライナ人はまだいませんが、募金は避難民への生活支援にも活用するということです。




