環境にやさしい取り組みの一環として倉敷青陵高校生徒会執行部の生徒が、コンタクトレンズの空ケースを専門店へ贈りました。
今回贈られたのは倉敷青陵高校の生徒会執行部が半年間かけて集めた、使い捨てコンタクトレンズの空ケース、およそ19kgです。
生徒会では校内だけでなく、地域や社会に貢献できる活動をしようとSDGs達成に向けてエコな取り組みを始めています。
そこで、校内で使用率の高いコンタクトレンズの空ケースがあまりリサイクルされていないという現状に注目し、1年前から回収を始め今回が2回目の贈呈となりました。
贈呈式では、倉敷青陵高校の生徒会長、小野日向汰さんからコンタクトレンズ専門店・アイシティへ空ケースが手渡されました。
空ケースはリサイクル工場で再資源化され、様々なリサイクル製品に生まれ変わるということです。
倉敷青陵高校では、今後も、さまざまな企業と連携しSDGsへの取り組みを行っていく予定だということです。




