玉野市環境衛生協議会代議員会が3年ぶりに対面で開かれ、功労者表彰などが行われました。
3年ぶりの対面開催には柴田義朗玉野市長や協議会の理事、代議員などおよそ40人が出席しました。
環境衛生協議会は「みんなで築く、よりよい環境」をテーマに毎年開かれているものです。
功労者の市長表彰では長年、玉野市環境衛生協議会理事として環境衛生の改善と向上に貢献してきた渋川地区の藤田浩さんが表彰されました。
議題には令和3年度の事業報告や今年度の予算案などが上がり、行事の活動費や、啓発看板購入費などを含めた245万120円(前年比マイナス14万2550円)が拍手で承認されました。
また、玉野市では今年4月からゴミ袋有料化が始まっています。
会では、市民へのゴミ有料化の説明で使用した動画を改めて流し、ゴミの分別や減量のポイントなどを再認識していました。
来月(6月)12日は、渋川海岸でポイ捨て・不法投棄防止のパトロールが行われます。




